現在は曇り空ですが、午前中は小春日和の京都
本日は公園で思いっきり走ってきたようです
で‥
今日はおもしろい光景がいくつかありましたのでご紹介
2歳児クラスともなると、勝負事も白熱
数名づつでかけっこをするのですが、
先生が彼女の名前を呼ぶと、照れながらもまんざらではない様子
次の瞬間‥
上着を脱いでやる気満々?
先生に上着を預け‥
地ならしし‥
一応、メンバーをチェックしつつも、余裕の笑み
(笑)ダントツの1着でした!
やる気とか、負けたくない!
そんな気持ちが芽生え、それが行動に現わされており、
面白い光景でした
ここでちょっと、走り方チェック♪
近年、手足の動きがぎこちない子が増えていると
そんなお話をダンスの先生からお聞きすることが増えました
行進やスキップとなると、
揚げる足と同じ側の手が上がる、
ロボットのような動きをする子がいます
この、ロボットのような歩き方、
これはよちよち歩きの時のポーズ
分かりやすく、画像を使ってお話していきます
ようやく1歳になったばかりの子どもですが、
ご覧の通り、前に出す足と同じ側の手が前に出ていますね
これは、重心のバランスを上半身の傾きでとっているため、
このようなバランスになります
次の写真は1学年上のクラスですが、
この二人、半年以上、月齢差があることを踏まえ‥
左の子どもの方が月齢は低く、
右の子どものほうが高いのですが、
手の角度に注目してください!
左の子は、上の写真の状態からの、
次の段階に移行した時の手、
そして、右の子は手の振りを利用して前に進む、
さらに次の段階に移行した状態です
ただし、左の子は足の力が随分あり、
ジャンプも膝を使って上手に飛び上がります
転んだ時もしっかり手を出せていますので、
若干、例外ではありますが‥
まだ、この様子だと転びやすい状態でもありますので、
くれぐれも目を離さないよう、
ご注意ください!!
頭を打つ確率がまだまだ高い状態ですよ~!
外で走り回る子ども達の帰りを待っているのは
お雛様とお内裏様
そしておひるごはん
本日はナポリタン、そしてジャガイモとキャベツのスープ
離乳食はやわらかめで短め
子どもってほんと、麺食いですね♪
・自分で食べ易い
・のど越しがよい
食事の導入としては、この2点が押さえてあると、
食べる行為を嫌がることは、あまりないでしょうね
えぐみや極端な味の物というのは
いづれにせよ、幼児食までには登場しません
ほぼほぼ、この時期の好き嫌いの決定は、
食感が最優先されているのだと感じます
0歳児クラスさんの食卓では、
向かい合わせのお友達の、パスタをすする時の口元に注目し、
それが面白かったのか?
かなりご機嫌なご様子でした!
幼い頃に虐待やネグレクトの経験がある、
そんな未成年者や大人達とお話することがあるのですが、
彼らが口をそろえて言うのは、
『誰かと一緒に、笑いながら食べた時、
初めてご飯が美味しいものだと知った』
そして彼等は、その感動を知って以来、
誰かのために食事を作ることも好きになっていますね~(笑)
不思議なことに、それはほぼ、共通しております
楽しく食べること♪
これも食事にとっては、立派なエッセンスなんだなと
実感させられる話です
共働き、シングルペアレントにとっては、
夕食にゆとりを持つのは大変かもしれません
だけど、取り戻すことの出来ない時間でもあるということを
お忘れなく(⌒∇⌒)
本日は公園で思いっきり走ってきたようです
で‥
今日はおもしろい光景がいくつかありましたのでご紹介
2歳児クラスともなると、勝負事も白熱
数名づつでかけっこをするのですが、
先生が彼女の名前を呼ぶと、照れながらもまんざらではない様子
次の瞬間‥
上着を脱いでやる気満々?
先生に上着を預け‥
地ならしし‥
一応、メンバーをチェックしつつも、余裕の笑み
(笑)ダントツの1着でした!
やる気とか、負けたくない!
そんな気持ちが芽生え、それが行動に現わされており、
面白い光景でした
ここでちょっと、走り方チェック♪
近年、手足の動きがぎこちない子が増えていると
そんなお話をダンスの先生からお聞きすることが増えました
行進やスキップとなると、
揚げる足と同じ側の手が上がる、
ロボットのような動きをする子がいます
この、ロボットのような歩き方、
これはよちよち歩きの時のポーズ
分かりやすく、画像を使ってお話していきます
ようやく1歳になったばかりの子どもですが、
ご覧の通り、前に出す足と同じ側の手が前に出ていますね
これは、重心のバランスを上半身の傾きでとっているため、
このようなバランスになります
次の写真は1学年上のクラスですが、
この二人、半年以上、月齢差があることを踏まえ‥
左の子どもの方が月齢は低く、
右の子どものほうが高いのですが、
手の角度に注目してください!
左の子は、上の写真の状態からの、
次の段階に移行した時の手、
そして、右の子は手の振りを利用して前に進む、
さらに次の段階に移行した状態です
ただし、左の子は足の力が随分あり、
ジャンプも膝を使って上手に飛び上がります
転んだ時もしっかり手を出せていますので、
若干、例外ではありますが‥
まだ、この様子だと転びやすい状態でもありますので、
くれぐれも目を離さないよう、
ご注意ください!!
頭を打つ確率がまだまだ高い状態ですよ~!
外で走り回る子ども達の帰りを待っているのは
お雛様とお内裏様
そしておひるごはん
本日はナポリタン、そしてジャガイモとキャベツのスープ
離乳食はやわらかめで短め
子どもってほんと、麺食いですね♪
・自分で食べ易い
・のど越しがよい
食事の導入としては、この2点が押さえてあると、
食べる行為を嫌がることは、あまりないでしょうね
えぐみや極端な味の物というのは
いづれにせよ、幼児食までには登場しません
ほぼほぼ、この時期の好き嫌いの決定は、
食感が最優先されているのだと感じます
0歳児クラスさんの食卓では、
向かい合わせのお友達の、パスタをすする時の口元に注目し、
それが面白かったのか?
かなりご機嫌なご様子でした!
幼い頃に虐待やネグレクトの経験がある、
そんな未成年者や大人達とお話することがあるのですが、
彼らが口をそろえて言うのは、
『誰かと一緒に、笑いながら食べた時、
初めてご飯が美味しいものだと知った』
そして彼等は、その感動を知って以来、
誰かのために食事を作ることも好きになっていますね~(笑)
不思議なことに、それはほぼ、共通しております
楽しく食べること♪
これも食事にとっては、立派なエッセンスなんだなと
実感させられる話です
共働き、シングルペアレントにとっては、
夕食にゆとりを持つのは大変かもしれません
だけど、取り戻すことの出来ない時間でもあるということを
お忘れなく(⌒∇⌒)
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